こんにちは、FXトレーダーのKentです。
本ページでは、ランウェイアップ・ランウェイダウンの内容をまとめました。
オシレーター系指標のRCIと並んで僕の強い武器です。それでは、ランウェイアップ・ランウェイダウンについて見てきましょう。
- サポート/レジスタンスエリアを知らせてくれるプライスアクション
– ピンバー
– スパイクハイ・スパイクロー -
トレンドの発生、継続を確認するプライスアクション
– ストラスアップ・ストラスダウン
– ランウェイアップ・ランウェイダウン -
価格トレンドの反転時に現れるプライスアクション
– 強気リバーサル・弱気リバーサル
– フォールスブレイクダウン
– フェイクセットアップ
ランウェイアップ/ランウェイダウン(トレンドの発生、継続を確認するプライスアクション)
ランウェイアップ
ランウェイアップは、価格水準を切り上げて上昇する値動きを確認できるプライスアクションです。
以下の2つの条件を満たすローソク足の発生で確認します。
①高値が過去n本のローソク足の高値よりも超えている
②安値がn本先のローソク足まで下回ることがない
n本とある様に、あらかじめカウントするローソク足の本数を決めておく必要があります。
日足の場合は、1週間を基準に5本(5営業日分)とすることが一般的です。
過去の水準からの切り上がりと、一定期間後も元の水準に戻らないことを確認する。
継続的に値段が上昇する強いトレンドの途中で数多く見られるプライスアクションです。
ランウェイダウン
ランウェイダウンは、価格水準を切り下げて下落する値動きを確認できるプライスアクションです。
以下の2つの条件を満たすローソク足の発生で確認します。
①安値が過去n本のローソク足の安値を下回っている
②高値がn本先のローソク足まで破られない
n本とある様に、あらかじめカウントするローソク足の本数を決めておく必要があります。
日足の場合は、1週間を基準に5本(5営業日分)とすることが一般的です。
過去の水準からの切り下げと、一定期間後も元の水準に戻らないことを確認する。
継続的に値段が下落するトレンドの途中で数多く見られるプライスアクションです。
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関連記事:XMの評判は?10の長所と4の短所を紹介しよう
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