レンジ相場ではトレードを控えよう

米国が休場だからか、今日のユロルはレンジ相場でした。

そして現在の位置はレンジ中央。

雲付近(レンジ下限)まで下落が予想される展開。

だけど、レンジ中央でのトレードは避けるべき。損切り幅が大きくなっちゃうからね。リスクリワード比が悪い👎

損切り貧乏の人は、こういうレンジ相場の中央でエントリーして負けてる気がする。昔の僕もそうでした。

なので、方向感がないレンジ相場ではトレードを控えましょう。

■おまけ

どうしても毎日エントリーしないと気が済まないポジポジ病の人は、エントリーするならレンジ上限/下限でエントリーしよう。

それもただレンジ上限/下限だからエントリーするのではなくて、反転の根拠を確認してからにしよう。

上記チャート画面の直近レンジ上限部分を良く観察して欲しい。何か反転を示唆するものはないだろうか。

そう、ダブルトップがある。そして、RSIを見るとダイバージェンスしている。反転根拠が2つもある。

チャート画面を開いて、こういう根拠が見つかればエントリーしよう。明確な反転根拠がある場合は、しばらくは下げ続けるので、少しタイミングが遅くても利益を得ることが出来る。

反転根拠は明確であればあるほど、トレーダーの目にとまるので反転可能性が高まる。

話は外れるが、週間損益がマイナスの人は、エントリー根拠をダブルトップとダイバージェンスだけにしてみて欲しい。きっと翌週の損益はプラスになっていると思う。

これが実践出来れば中級者と思って良い。初心者は自己制御出来ず無駄なエントリーを繰り返すだろう。

初心者は、頭では分かっていても継続することができない。メンタルが弱いのだ。

それ故、メンタルを鍛える意味でもエントリー根拠をダブルトップとダイバージェンスだけにしてトレードをしてみて欲しい。

ではまた。

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この記事を書いた人

FXトレーダーのけんてぃ〜です。
週次+5%を目標にトレードしてます。
最近システムトレードも始めました。

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