【FX】3/31(金) 疲労とトレードの関係

【ルール遵守:5日目(最長2日)】

今日は1.1万円の利益。

 

ルールを遵守して5日経過。

最長記録更新!

1週間ルールを守れた!

 

ただ、今日は凄く危ない局面があった。

 

それは、米国PCEが発表された21:30のドル円急落の局面。

成行で急落に飛び乗りたい衝動に駆られた。

なんとか衝動を抑えようと思ってチャート画面を直ぐに閉じた。

そして、寝た。

 

今週は、このような衝動がなかったので自分自身に驚いた。

また過去の自分に戻ってしまうんじゃないかと恐怖もあった。

 

これはヤバいと思って原因を考えてみた。

今日と昨日以前で違ったことは無かったか…

 

「疲労」

そう、今日はいつになく疲れていた。

 

疲れていると判断力が衰える。

意思決定が遅れる。

 

これが原因だ。

「疲労」蓄積している時にトレードをやってはいけない。

 

思い返せばNYタイムの勝率は低かった。

それに比べて、東京タイムの勝率は高かった。

ドル円の相場環境のせいだと思っていたが、これは「疲労」が原因だったのかもしれない。

 

生きている以上、「疲労」は避けることはできない。

「疲労」を蓄積しない工夫や疲れにくいから体を作っていかないとな。

 

目次

トレードルール

  • 取引通貨
    • USD/JPY(東京時間/NY時間)
    • EUR/USD(ロンドン時間/NY時間)
    • GBP/USD(ロンドン時間/NY時間)
  • トレード手法
    • パターン形成後のネックラインブレイクで順張りエントリー
  • 利確幅/損切幅
    • 20〜50Pips/10〜25Pips(リスクリワード比率:2.0)
  • ロット
    • 週始めに「純資産総額(先週末残高)÷10万円」の算式で決定(1週間は固定ロット)
  • トレード回数
    • 3回~5回(主要市場の取引時間帯で3通貨×1回のイメージ)
      • 夏時間:東京(9時~11時)→ ロンドン(16時~18時)→ NY(21時~22時)
      • 冬時間:東京(9時~11時)→ ロンドン(17時~19時)→ NY(22時~23時)

トレード成績

  • 勝率:
    • (月)16%(1勝5敗)
    • (火)57%(4勝3敗)
    • (水)57%(4勝3敗)
    • (木)28%(2勝5敗)
    • (金)55%(5勝4敗)
  •  獲得損益:
    • (月)▲6,796円(▲3.9%)
    • (火)+8,375円(+5.0%)
    • (水)+12,828円(+7.3%)
    • (木)▲502円(▲0.3%)
    • (金)+11,071円(+5.9%)
  • 純資産額:
    • (先週末)173,603円
    • (月)166,807円
    • (火)175,182円
    • (水)188,010円
    • (木)187,508円
    • (金)198,579円

 

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この記事を書いた人

FXトレーダーのけんてぃ〜です。
週次+5%を目標にトレードしてます。
最近システムトレードも始めました。

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