こんにちは、FXトレーダーのKentです。
当ページでは、基本的なエントリーパターンについて語っていきます。
FX関連書籍を読んだことがある方なら、一度は目にしたことがある内容かと思いますが、徹底できている方は少ないのではないでしょうか。
継続的に利益を上げるためには絶対に身につけなければならない知識/技術になりますので、当ページは何度も繰り返し読んでいただくことをオススメします。
特に負けが続いたときに読んでいただきたいなと思いますので、ブックマークをオススメします。
それでは、ご覧ください。
FXトレードのエントリーパターン概要
一番初めに押さえて欲しいことは、エントリーパターンは究極のところ2パターンしかないということ。
①レンジ相場の上限/下限でのエントリー
②トレンド相場の押し目/戻り目でのエントリー
この2つのみ。
当たり前じゃん!?って思った人もいるかもしれないけど、過去のトレードを振り返って欲しい。
「①レンジ相場の上限/下限でのエントリー」/「②トレンド相場の押し目/戻り目でのエントリー」、徹底できてますか??
待てなくて適当なところ/中途半端なところでエントリーしていないですか??
たぶん成績が安定していない人は、徹底できていないと思う。
過去の自分がそうでしたから・・・。
スゴイ大事な部分だから、チャート画面で確認してみましょう。
このチャート画面は脳内に焼き付けて欲しい。これから学ぶFXの地図になるからね。
①レンジ相場の上限/下限でのエントリー
エントリーしていいのは、レンジ上限(反転ポイント)/下限(反転ポイント)である赤丸のみ!
②トレンド相場の押し目/戻りでのエントリー
エントリーしていいのは、押し目(反転ポイント)である赤丸のみ!
エントリーしていいのは、戻り目(反転ポイント)である赤丸のみ!
まとめ
どうでしたか?
レンジ中央でエントリーしてたりしませんか?
押し目を待たずに急騰直後にエントリーしてたりしませんか?
戻り目を待たずに急落直後にエントリーしてたりしませんか?
きちんと毎回「①レンジ相場の上限/下限でのエントリー」/「②トレンド相場の押し目/戻りでのエントリー」できている人は、これ以降は読む必要はないです。
FXの基礎が身についていて、月間損益はプラスになっているでしょう。
「①レンジ相場の上限/下限でのエントリー」/「②トレンド相場の押し目/戻りでのエントリー」が徹底できていない人(そもそもレンジ相場とトレンド相場の判別ができていない人)は、勝てない原因が明確になりましたね。
「①レンジ相場の上限/下限でのエントリー」/「②トレンド相場の押し目/戻りでのエントリー」が徹底できれば勝てるようになるわけです。
それでは、レンジ相場/トレンド相場の見分け方、相場の反転ポイントの見分け方について学んでいきましょう!
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