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FX初心者のための超基礎知識

こんにちは、FXトレーダーのKentです。

当ページは、これからFXを始めてみようと思っている初心者に役立つコンテンツをまとめました。
FXを始めるにあたり必要な基礎知識をわかりやすく解説しております。

FXとは?

FXとは、「Foreign eXchange」を略したもので、「外国為替証拠金取引」といいます。
ドルなどの外国の通貨(為替)を売買し、その差益を目的とした金融商品のことを指します。

ちなみに、ニュースで「円安」「円高」というワードをよく聞くかと思いますが、それは外国の通貨に対する相対的な「円の価値」のことを指しています。
外国の通貨に対する円の価値が下がった時が「円安」、円の価値が上がった時が「円高」となります。

具体的には、1ドルが110円から1ドル105円に動いた場合、1ドルの価値が110円から105円に下がったことになりますので、ドルが安ということになり、逆に円の価値は上がっているので、「円高」といいます。
一方、為替レートが1ドル115円に動いた場合、1ドルの価値が110円から115円に上がったことになりますので、ドル高ということになり、逆に円の価値が下がっているので、「円安」といいます。

FXはどうやって利益を上げるの?

外国為替は、常に変動していますが、その値動きを利用して上がると思ったら買い、下がると思ったら売ることで利益を上げることができます。

例えば、ドル円相場が上昇すると見込んで、1万通貨を100円で買ったケースでは、

  • ドル円相場が101円に上がった場合
    1ドルが101円に値上がりして、そこで1万通貨を売ります。
    100円で買ったドルが101円で売れ、1ドルあたりの利益が1円です。1万通貨で1万円の利益です。
    これを「為替差益」と呼びます。
  • ドル円相場が99円に下がった場合
    逆に、1ドルが99円になった場合、1ドル当たりの損失が1円となり、1万ドルで1万円の損失となってしまいます。
    これを「為替差損」と呼びます。

また、逆にドル円相場が下落すると見込んで、1万通貨を100円で売ったケースでは、

  • ドル円相場が101円に上がった場合
    1ドルが101円に値上がりして、そこで1万通貨を買い戻します。
    100円で売ったドルを101円で買い戻さなければならないため、1ドル当たりの損失が1円です。1万通貨で1万円の損失です。
  • ドル円相場が99円に下がった場合
    逆に、1ドルが99円になった場合、1ドル当たりの利益が1円となり、1万ドルで1万円の利益となります。

FXは、「買い」だけでなく、「売り」からも取引を開始することができるため、 相場が上がっても下がっても利益を得ることができます。
上がっても下がっても儲けることが可能ですので、株式投資と比べると儲けるチャンスが2倍です。

レバレッジとは

FXにおいての大きな特徴として、少ない資金で大きな取引ができる「レバレッジ」があります。
「レバレッジ」は、預けた資金を担保に、預けた資金の何倍もの取引ができる仕組みです。

具体的には、1ドルが100円のときに、1万ドルを買うには通常100万円の資金が必要になります(100円×10,000=1,000,000円=10,000ドル)が、FXは4万円の資金ががあれば、最大で100万円の取引ができる仕組みとなっています。

取引時間は24時間

FXは株式などの金融商品とは異なり24時間いつでも取引をすることができます。※土日を除きます。

なぜ24時間取引ができるのか。

それは、為替の取引が世界中のあらゆる場所で行われているからです。
取引はオセアニア市場から始まり、続いて東京市場がオープン。夕方17時頃から欧州・ロンドン市場に移り、21時頃からニューヨーク市場が始まります。

そして、ニューヨーク市場が終わる頃には、再びオセアニア市場がスタートするので、外国為替市場は24時間取引できる市場となっています。

その中でも取引が活発となる時間帯があります。
それは、ロンドン市場とニューヨーク市場の開いている、日本時間の21時から27時にあたります。
この時間帯は取引参加者も増え、米国の経済指標が発表されるので値動きが活発になります。

スプレッドとは

FX取引では、売値と買値の2つの価格が同時に表示されます。この売り値(Bid)と買い値(Ask)の差を「スプレッド」と呼びます。

また、FXでは為替レートの最小単位をpips(ピップス)といいます。
1pips=1銭=0.01円となり、例えば100pipsの値動きと言ったら1円の値動きを意味します。

通常、外国為替市場では、売り値(Bid)よりも買い値(Ask)の方が高いため、新規注文が約定した瞬間にスプレッド分の損失が発生します。 スプレッドがFX取引のコストと考えられるのはそのためです。

FXの多様な注文方法

FX取引では、株式市場と比べて注文の種類が豊富なため、
相場状況に合わせて使い分けることでチャンスを逃すことなく取引ができます。

  • 成行注文とは
    「成行注文」は、現在のレートですぐに取引を成立させたいときに行う注文です。どんなレートでもいいから「今すぐ買いたい」、または「今すぐ売りたい」時にこの成行注文を使います。成行注文はわかりやすく初心者でも使いやすい注文方法です。
  • スリッページ
    成行注文ではスリッページ(注文した価格と実際に成立した価格との差)が発生する場合があります。
  • 指値注文とは
    「指値注文」は、現在のレートより有利なレートであらかじめ指定する注文方法です。
    ・買い注文の場合、現在のレートより安いレートを指定する
    ・売り注文の場合、現在のレートより高いレートを指定する
  • 逆指値注文とは
    逆指値注文は、現在のレートより不利なレートであらかじめ指定する注文方法です。
    ・現在レートから上昇し、指定したレート以上になったら買う
    ・現在レートよりも下落し、指定したレート以上になったら売る逆指値注文は予想に反した場合、損益を広げないために利用します。
    別名でストップ注文や損切注文と呼ばれたりします。買った後に、予想に反して相場が下がり、これより下がったらさらに損失が膨らむので、損失を拡大させたくないというレートに逆指値を設定しておきます。
  • OCO注文とは
    2つの注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出しておいて、どちらかが成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。
  • IFD注文(イフダン注文)とは
    新規注文と決済注文(利食いまたは損切注文)をワンセットにして出す注文です。
  • IFDO注文とは
    IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法のことで、新規注文と決済注文2つ(利食い注文と損切注文)をワンセットで出す注文方法です。
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